旅行産業界特に、旅館や小規模零細旅行代理店では70歳代でバリバリ現役で働いている方を多く知っていますが、残念なのがコロナ禍で、多くのそのベテランさんが、出来る仕事がなくなり、去って行かれた、直近では旧知のベテランさんが先月で現役を引退されました、運送事業者傘下の旅行代理店で、自身の顧客を持ち、何かと話題になった宝塚歌劇団員と同じ『業務委託契約員』としての働き方でした
経済協力開発機構(OECD)は2024年1月11日、2年に1度の対日経済審査の報告書を公表した。人口が減る日本で働き手を確保するための改革案を提言した。定年の廃止や就労控えを招く税制の見直しで、高齢者や女性の雇用を促すよう訴えた。成長維持に向け、現実を直視した対応が求められる。
日本の就業者数は今後、急速に細る。OECDは23年に外国人も含めて6600万人程度と推計した。出生率が足元の水準に近い1.3が続けば
リンク
The following two tabs change content below.

村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- ダイハードならぬダイバート - 2025年3月22日
- おいでやす、一見さんはお断りだす - 2025年3月22日
- 不可抗力一杯なのが旅行産業 - 2025年3月21日
- 君子危に近寄らず!もしほんの少しでも危険を感じたなら脱兎の如く、いや兎より先に逃げるべし - 2025年3月21日
- 中小規模旅行代理店に寄り添った営業をしてくれていた旅行社が去る - 2025年3月20日