ZEROコロナ政策下の中国が一揆で一気に、コロナ規制の箍を緩めました、びっくりですが但し、海外からの旅行者には、渡航する航空機の搭乗時間前48時間以内のPCR検査とそれでの陰性証明書と健康コードの取得が必要です
【中国】行動・移動制限を大幅緩和、
陰性証明・健康コードが基本不要
配信
中国政府は2022年12月7日、医療機関や学校など特殊な場所を除いて、PCR検査の陰性証明と健康コードの提示を不要にすると発表した。
地区をまたいで移動する人に対してもPCR検査の陰性証明と健康コードの提示を求めない。
新型コロナに感染しても、無症状と軽症の場合は自宅隔離が可能になる。
国務院(中央政府)の新型コロナ対策チームが地方の当局に向けて通知を出した。
高齢者施設、福祉施設(福利院)、医療機関、学校(小中学校・高校)、託児所などの特殊な場所以外では、PCR検査の陰性証明と健康コードの提示を求めない。商業施設や飲食店、オフィスなどを含む大部分の場所で、提示が不要になる形だ。
地区をまたいで移動する人に対しても同様に、PCR検査の陰性証明と健康コードの提示を求めず、
「落地検」(駅などへの到着時にその場でPCR検査を受けること)も行わない。 通知を受け、中国の国鉄運営を担う中国国家鉄路集団(中国鉄路)は、乗車券購入時や乗車時、鉄道駅の出入り時に、PCR検査の陰性証明と健康コードの提示を不要にしたと発表した。これまでは、48時間以内に取得したPCR検査の陰性証明と健康コードの提示を求めていた。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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