海外旅行時には、査証(ビザ)の相互免除協定が存在します、相手国へ旅行する際には、事前にビザの取得をしなくてよい、其の反対に相手国から日本へ来る際には日本ビザの取得し無くてよいルールです、いわゆる、相互免除協定ですが、日本国が日本滞在が長い渡航者には、事前に結核検査を義務付けるとの事、そうなると、逆に相手国も日本人の渡航者には渡航前の結核検査を義務付けることになるかも?!
入国前の結核検査、2024年4月から実施へ、6カ国を対象、厚労相が表明
日本政府は2024年、インドネシアを含む6カ国からの旅行者に対し、入国前に結核(TB)検査を受けることを義務付ける計画だ。
朝日より引用日本の武見敬三厚生大臣は、3か月以上の日本訪問には結核検査が義務付けられていると述べた。
入国前結核スクリーニングの実施について Japan Pre-Entry Tuberculosis Screening
スクリーニングの概要 Outline of the Screening
対象者 Screening Requirements
入国後日本在留中に診断された結核患者数の多い国(中国、インドネシア、ミャンマー、ネパール、フィリピン、ベトナム)の国籍を有し、入管法第19条の3に定める「中長期在留者」(再入国許可を有する者を除く。)として我が国に入国・在留しようとする者(※)
All individuals who are nationals of countries from which many past visitors had been diagnosed with TB during their stay in Japan (Philippines, Vietnam, China, Indonesia, Nepal, and Myanmar) and who intend to enter and stay in Japan as a “medium- to long-term resident” (excluding individuals who possess re-entry permits) as defined under the provisions of Article 19-3 of the Immigration Control Act shall require screening*.
※詳細については「入国前結核スクリーニングの実施に関するガイドライン」[PDF形式:16KB][17KB]を参照して下さい。
*See the “Guideline for Japan’s Pre-Entry Tubeculosis Screening”[27KB] for more details.
村松社長
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