短期及び長期ビジネス関係者の入国については、マレーシア投資開発庁(MIDA)が2021年3月3日より、ビジネス関係者の入国を円滑にするため情報提供を行う「セーフトラベルポータル(Safe Travel Portal)」の運用を開始しており、同セーフトラベルポータルを介して入国許可(Entry Permission Approval)の取得が必要となります。
なお、このセーフトラベルポータルはマレーシア入国管理局駐在者サービス課ウェブサイトのオンライン申請フォーム My Entry とリンクしています。
マレーシア投資開発庁(Malaysian Investment Development Authority (MIDA))|Safe Travel
通常の商用入国者
や
機械の保守・保全目的での入国者
には,査証(ビザ)取得が義務付けらています
何のビザも14日間以内の滞在
しかし下記案内の通り,14日間の強制隔離が必要ですので,実際にはまだまだマレーシアへの出張旅行は無理ですね
(10月11日付追記)
●10月10日、ワクチン接種率が成人人口の90パーセントを達成したことを受け、
イスマイル・サブリ首相が、ワクチン接種完了者に対する規制(SOP)の緩和等について発表しました。
ただし、入店等の際にはMySejahteraアプリ上のリスク・ステータス及びワクチン接種ステータスの確認が引き続き行われるほか、必要な場合には警察官がワクチン接種の有無等を確認する可能性も排除されていませんので御注意ください。
●【ワクチン接種完了者】州・地区間移動、全州における観光活動を許可(10月11日施行)。
・国家警察(PDRM)への許可申請は不要。州境における検問廃止。
・強化された活動制限令(EMCO)対象地域には適用しない。
●【マレーシア国民かつワクチン接種完了者】MyTravelPass制度(各種出入国許可申請を行うシステム)の廃止(10月11日施行)。〓これはいわゆる永住者やエッセンシャルワーカー用プログラム
・引き続き、出発前3日以内のPCR検査の受検及び当地到着時の14日間の隔離が必要。
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村松社長
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