LCC航空会社の素早い対応とその良心的な対応に、びっくりです

時給2000数百円が、はした金と云う理由で賃上げストが、ロンドン第二の空港で・・・
 勤務形態が、どの様に成っているのか承知しませんが、単純に1日8時間労働で一ケ月25日働いて換算すれば40万円ものギャラとなる、日本の中小規模旅行代理店のギャラからすれば随分高額な報酬だと思うんですがガトウィク空港で、大規模なストが実施されそうです、ロンドンは世界的にもその市周辺にたくさんの空港が点在しています、日本からの便はご存知【ヒースロー空港】、その空港の補完的な空港の【ガトウィク空港】、ロンドン市内から僅か10km弱の羽田空港的な存在の【シティー空港】、LCC航空会社がハブとして使用している【...
旅のトリセツ
2023.07.17

以下のコラムで取り上げられている航空会社はイギリスの格安航空会社の対応です、個人的には随分に良心的な対応だと思いました、通常は自己責任（機材故障など）の場合以外の不可抗力での運休は、近年のLCC航空会社の例では代替え便の予約手配は助言はするが、手配はして貰えない（自分で手配する）、購入した座席は払戻しの対応でなく、期間を決めて、同じ運賃席での変更手配です（運休日に購入した運賃席が満席の場合はその運賃席が空いている日にしか変更は応じてもらえない）そんな認識です

 

欧州の空の便がひっ迫、欠航時に乗客が航空会社に請求できること

 

英国の格安航空会社イージージェットは、今夏の欧州便1700便の欠航を発表した。主に7～9月に英ロンドン・ガトウィック空港を出発する約18万人の乗客に影響がおよぶことになる・・・

航空管制の問題を理由に、先手を打って欠航に踏み切ったと説明している。

影響を受けた乗客の95％に代替便をすでに提供し、残りの乗客にも代替便の予約または払い戻しをすると説明している

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味：散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。