不動明王の変化身「倶利迦羅竜王」その倶利迦羅は、サンスクリット語:Kulika、音読みで【クリカラ】、その不動明王の刺青がクリカラ紋紋、略して『もんもん』が、刺青の総称に、主に関西地方で云われていると承知しています、

その入れ墨をした、あんちゃんが昔、とある温泉場の大浴場の湯船から上がると、背中に入れたそれが、真っ赤に燃えさかっているかの様に見えて、とても怖かった記憶がありますが^^;

関東では刺青を『我慢』とも云われていますが、その『もんもん』が文化的な風習として、受け入れる風潮も近年一方にあります、日本ならアイヌ文化、ニュージーランドならマオリ文化、台湾の原住民族の文化(アミ族など)、ネイティブアメリカンのインディアンなど

その入墨の言い回し方にはもんもん、我慢、入れ墨、彫り物、刺青、絵、などの言い回しも

訪日外国人観光客が戻るにつれて、再熱するかも、もんもん問題

 

 

「日本で入浴中に追い出された!」=不満書き込んだ台湾人観光客が逆に猛批判浴びる―台湾メディア

Record China / 2023年1月25日 20時0分

 

この台湾人観光客は旧正月を利用して日本旅行に行き、ホテルの大浴場を利用した。体を洗っていざ湯に浸かろうとした際に、浴場に飛び込んできたスタッフに大声で追い出されたという。

この台湾人の体に大きな入れ墨が入っていたことが原因とみられるが、「当時は相手が何を言っているのか分からず、興奮するスタッフを落ち着かせようとそこにあった椅子を手に取ったところ、警察に通報された」とのこと。台湾人は事の経緯をネット上に書き込み、「旅行が興ざめした」などとつづったそうだ。

 

ところが、他のネットユーザーからはこの観光客への批判が殺到。「無知な観光客」「日本では入れ墨が入っている人は入浴できない。入国前に確認していなかった自分が悪いだろう」「日本で入れ墨の入浴がNGなのは常識。レベル低い」「自分が現地の習慣を理解していなかったのに相手のせいにするのか?

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。