何でもそうですが新たに付加される物には、それに対するコスト負担を消費者は覚悟する必要があります、人糞燃料税、天ぷら廃油税、など・・・・
fuel surcharge made entirely from human poo
人糞燃料で飛ぶ飛行機、航空業界の救世主となるか
本来の航空運賃に付加されている燃油サーチャージなる運賃は、先行する、貨物を運ぶ船会社からのパクリです、貨物を運送している船会社では既に
- 緊急燃料費割増し料(Emergency bunker surcharge)
- 品目無差別運賃(=FAK / Freight All Kind運賃)
- 燃料費調整係数(Bunker Adjustmente Factor)
- EBS(Emergency Bunker Surcharge
- 繁忙期サーチャージ(Peak season surcharge)
- 船混み割り増し料金(Port congestion surcharge)
- コンテナ点検サーチャージ (Equipment Management Charge)
- 等等を基本船賃に付加しています
一方良心的なインドネシアの国営航空会社
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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