中国は引き続き、強い防疫管理措置を講じています、強いとは、入国前の査証(ビザ)取得やPCR検査は勿論です、それに増して到着後の強制隔離を未だに実行しています、しかし、ここに来て、中国経済の玄関口の香港への入国後の強制隔離期間が緩和されて出して

ついに、報道から強制隔離期間0日が出てきました

 

 

香港、入境検疫「0+0」実施後に観光業回復へ1億香港ドル投入―香港メディア

Record China    2022年10月7日(金) 19時0分

香港はすでに、海外から香港への入境者に対し、それまでの「3+4(3日間のホテル隔離と+4日間の在宅医学観察)」から「0+3(ホテル隔離ゼロ+3日間の在宅医学観察)」に緩和しており、安全かつコントロール可能という状況下で「0+0」実施へ向かうとみられる・・・

 

から約10日後の報道では、下記の緩和が為される報道が

 

流入症例増で「0+0」に慎重、行政長官

政府は9月26日に入境者に課していた強制隔離措置を廃止し、3日間の行動制限のみ求める「0+3」方式を開始した。李氏は、行動制限も排除した0+0方式への移行を「市民が望むのは当然であり、理解している」と強調
共同通信社傘下NNAニュースから

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。