国には法律が在ります、地方自治体には条例が在りますが、条例は法律の下にある法律ですので、なかなかシンガポール国の様に強権的な実行力を発揮する事はできませんが、行政(京都府・京都市)としては、新型コロナ禍で、それが明けた後のオーバーツリーズム〓観光公害に対する対応策を考えて置かないといけなかったんですが、
京都は素晴らしい数多の観光遺産が在る所だけに、ゴミで汚されるは残念です、もう外人観光客の来襲は始まっていますので、全て後手後手になりますが、なんとか叡智を絞って、改善して欲しいもんです
これが京都なのか!?大量のゴミが散乱する「祇園」の惨状に絶句…オーバーツーリズムに困惑する京都市民「観光客の数を規制して」
「これ京都なんですか?」
「どこのスラム街ですか?」
「場所を綺麗に保つ気のないやつは、街に対するリスペクトも人に対するリスペクトもないと思う。最悪だな」
「進学校にアホが大量に来た感じ。しかしどうにもできない苛立ちと無力感」
「小銭欲しさの観光立国で、自ら観光資源を失う」 「観光客は年間1000万人までとかに規制してくれ」
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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