新型コロナ禍と言う流行り病は、人との接触を極力しない事がその感染症に罹患しない一番手っ取り早い対策と喧伝されていました、それが過度に講じられる一番の例がロックダウンや海外渡航禁止措置でした

世界ではあらゆる業務の効率化いわゆるDXが、これから進むとしていましたが、実際はコロナ禍前はなかなかそう安易には進みませんでしが、奇しくも新型コロナ禍がそのDX化を急速に進めました

それが入国審査のデジタル申請化です、アジアの各国でも進みました、マレーシア、シンガポール、タイ、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン、中国

おおらかな入国審査だった筈の南洋のシンガポール、マレーシア、インドネシアはとても面倒なデジタル申請となってしまいました

 

 

税関申告書

税関審査は申告品のある課税か申告品のない免税（Goods Not To Declare）かによって審査台が分かれています。
税関申告は予め電子税関申告書（日本語の電子税関申告書の説明はこちら）でお済ませの上QRコードをご提示ください。

必ず事前（出発の2日前から当日）にご登録ください。

入国時にスマートフォンやタブレットを持ってない人は？

パソコンなどで事前に登録し、最後に出てくるQRコードを印刷したものをお持ちください。

偽サイトの存在も確認されていますので、検索サイトからではなく電子税関申告書から正式な関税総局申告ウェブサイトにて申告を行ってください。

税関申告書（記入例）

  1. eCD専用ウェブサイト電子税関申告書にアクセスします。
  2. 旅客情報を入力します。同行のご家族がいるの場合には、代表者1名のみの申告で全員分が申告可能です。

上記情報はインドネシア航空から

 

合わせて、在インドネシア日本国大使館情報から

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB２Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味：散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。