中国のいわゆるノービザ渡航の政策,本年末に迫っておりましたが、日本人へのノービザ渡航の付与ですが、更に1年間延長されますね
しかし,日本に設置されている中国政府の代理機関である在中国日本大使館のホームページ上には2025年11月4日PM18:00現在,その旨の情報はまだアップされていませんね!
そこで以下、中国外務省からの通知文書、同省ホームページから
- 发布时间:2025年11月03日 18:10
为持续便利中外人员往来,中方决定将对法国等国(名单附后)单方面免签政策延期至2026年12月31日24时。此外,中方将于2025年11月10日至2026年12月31日对瑞典免签。上述国家持普通护照人员来华经商、旅游观光、探亲访友、交流访问、过境不超过30天,可免办签证入境。不符合免签条件人员仍需在入境前办妥来华签证。
延长单方面免签政策国家名单
法国、德国、意大利、荷兰、西班牙、瑞士、爱尔兰、匈牙利、奥地利、比利时、卢森堡、澳大利亚、新西兰、波兰、葡萄牙、希腊、塞浦路斯、斯洛文尼亚、斯洛伐克、挪威、芬兰、丹麦、冰岛、摩纳哥、列支敦士登、安道尔、韩国、保加利亚、罗马尼亚、克罗地亚、黑山、北马其顿、马耳他、爱沙尼亚、拉脱维亚、日本、巴西、阿根廷、智利、秘鲁、乌拉圭、沙特、阿曼、科威特、巴林
上記情報は、中国外務省ホームページから
URL:https://cs.mfa.gov.cn/lgk1/202511/t20251103_11746081.shtml
自動翻訳機能で日本語に変換しましたら ▼ ビザ免除政策におけるお知らせ 公開日2025年11月3日18:10
中国と各国の人的交流を一層促進するため、中国はフランスなど(リストは添付)に対する一方的なビザ免除政策を2026年12月31日24時まで延長することを決定した。また、中国は2025年11月10日から2026年12月31日まで、スウェーデンへのビザ免除を認める。上記国の一般旅券所持者は、商用、観光、親族・友人訪問、交流、トランジットの目的で、30日以内であればビザなしで中国に入国できる。ビザ免除の条件を満たさない者は、入国前に中国のビザを取得しなければならない。
ビザなし政策をとっている国のリストを拡大する
フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、スイス、アイルランド、ハンガリー、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルク、オーストラリア、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ギリシャ、キプロス、スロベニア、スロバキア、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、アイスランド、モナコ、リヒテンシュタイン、アンドラ、韓国、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビア、日本、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、ウルグアイ、サウジアラビア、オマーン、クウェート、バーレーン
村松社長
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