日本製の最新型新幹線が台湾で走る!花蓮での地震で再認識されたでしょうに!!地震大国の日本で安全運行を続けている新幹線車両とその運行システム

 

▼日本車輌製造株式会社(以下、日本車両)は、この度、株式会社日立製作所(以下「日立」)より、台湾向け新型高速鉄道車両を受注しました。これは、日立、株式会社東芝及び東芝インフラシステムズ株式会社等で構成される Hitachi Toshiba Supreme Consortiumが、

台湾の高速鉄道事業者である台灣高速鐵路股份有限公司(以下、 「台湾高鐵」 )より 2023年 5月に受注した新型高速鉄道車両 144 両のうち一部を日本車両が製造することとなったものです。

東海旅客鉄道株式会社の最新型新幹線 N700S をベースとした車両を製造し、2026 年から日立を通じて台湾高鐵に順次納入する予定です。
日本車両としては、2007 年の台湾高速鉄道の開業に際して車両製造を担う国内メーカーの一員として 700T 型車両を納入して以来、約19 年ぶりに台湾高鐵へ高速鉄道車両を納入することとなります▲

▼▲製造メーカー日本車輌の2024年4月26日付プレスリリースから

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。