旅行代理店は新型コロナ禍で解散や倒産で減ったのですが、なんと量が増している様子です、得て勝手な憶測ですが、万博や賭博場での訪日外人の来襲を見越した、外人(特に中国系)経営者が旅行代理店を立ち上げているのでは?!と思っています、無論、本業は何かしか在っての旅行業、
まさに、「気を見るに敏なり」(司馬懿)
2024年の訪日外人旅行客が日本で消費した金額は過去最高額でした!
➡︎ 8兆1395億円
これ迄の最高額は2023年の5兆3065億円
とは言っても、日本人自身の国内旅行消費は2019年が21兆円でしたから、日本人による日本人の国内旅行での消費の方がまだまだ上です、しかし貧乏になってしまった日本人ですので、手元に2024年の日本人の国内旅行消費額が未だ入手出来ておりませんが、幾ら貧乏になったと言えざっくり1ヶ月1兆円は消費しているでしょから少なくても12兆円ですね
国籍別の1名当たりの消費額順位
1位:英国:約38万3000円
2位:オーストラリア:約38万2000円、
3位:スペイン:約37万円
4位:フランス:約36万1000円、
5位:イタリア:約35万6000円、
6位:米国:約33万2000円
6位:ドイツ:米国と同額
最も来日客人数が多い韓国人の消費額は?
1人当たり約11万円
1名当たりの消費額は?
1人当たり旅行支出(消費単価、全目的)は22.7万円
※過去最高
インバウンド消費動向調査2024年(速報)
観光庁発出データー2024年1月15日より
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 来るところまで来た感の街中ファッション - 2025年12月5日
- もはや‘公序良俗‘とは言い難い、けしからんと云うのは昭和ヒトケタの日本人だけ - 2025年12月4日
- さらなる点検が必要になった - 2025年12月3日
- 万事カジュアル化時代の流れに成っていると云ってしまえば其れまですが、なんでもTPOが有る筈なんですがねぇ〜 - 2025年12月2日
- 「超速」日本の「海外旅行」年表:独断と偏見版 - 2025年12月1日
