是非ともお越し下さい
あべのハルカス(大阪市阿倍野区)で10月6日、台湾グルメやランタン装飾などを展開するイベント「ようこそ台湾ワールドへ」が始まった。
ハルカスと台湾観光協会大阪事務所の共同企画として、台湾で一番高いビル「台北101」などと連携し、新型コロナ禍で気軽に旅行できない中で海外旅行気分を楽しんでもらおうと企画したイベント。16階ロビーには、ハルカスの7周年を祝う8個のランタンや7色にともる直径約1.2メートルの巨大ランタン1個など計約160個のランタンを装飾した。
期間中は、二胡の生演奏(土曜・日曜)、ハルカスセブン台湾観光クイズラリー、台北101PRブースなどを展開。あべのハルカスでは12日まで、ダージーパイやマンゴーかき氷などの台湾グルメを販売する。
初日はオープニングセレモニーが開かれ、近鉄不動産の中井康隆執行役員が「ハルカスという名称は心を晴れ晴れとさせるという意味が込められている。この時期だからこそ、あべのハルカスから皆さんの気晴らしになるような明るい話題を提供できないかと企画した。ランタンには厄よけや無病息災も込められている。台湾の文化に楽しんでほしい」とあいさつした。
今月30日まで。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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