海外への商務旅行者は中国向けが一番多いとの認識です、コロナ禍前に関空からは、中国の商都・上海には日本航空は1週間に14便(1日/朝夕2便)運航していましたが
JALは、2023年度夏期ダイヤで中国線を増便する。
羽田/上海(浦東)線で2便目となる新規運航便(JL89/JL80)を設定。
3月26日から羽田/上海(虹橋)線も約3年ぶりに毎日運航で再開。
これにより、上海線は1日3便に増便される。
3月26日から羽田/北京線は毎日2便に、
羽田/広州線と成田/大連線はそれぞれデイリー運航に増便。
首都圏以外では、5月8日から関西/上海(浦東)線を週3便で、
中部/天津線を週2便で再開する。
羽田/上海(浦東)線の新規運航便のスケジュールは以下の通り。
- JL89 羽田17:25発/上海19:45着
- JL80 上海09:00発/羽田13:05着
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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