欧州各国の中国からの旅行者への対応がポンコツで、日本、アメリカの対応が至極当たり前です、イタリアは当初はノーガード対応だったが、一転して、防疫管理を強化しますね
アメリカ、中国からの入国者にコロナ検査義務化、2023年1月5日から
更新
中国の「国境再開」発表を受け、これまでに日本やイタリア、マレーシア、台湾、インドが、中国からの渡航者に対してより厳しい水際対策を取ると発表している。アメリカも今回、これに追随したかたちとなった。
米保健省の声明によると、空路で入国する人は出発2日以内の新型ウイルス検査で陰性を証明する必要がある。
ただし、搭乗の10日以上前に陽性となった場合には、陰性の検査結果ではなく、回復証明書類の提出で代用することもできるという。
この措置は、第三国を経由してアメリカに入国する人や、アメリカを経由して別の目的地に向かう人にも適用されるという。
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- アメリカを誹謗・中傷する人は来て貰わなくて結構となるかも? - 2025年12月15日
- そもそも、アメリカに無査証(いわゆるノービザ)渡航で行ける様になった「VWP」とは? - 2025年12月14日
- 自由の国を標榜するアメリカでも旅行するには、かつては旅行前に査証(ビザ)の付与を受けなければならなかった - 2025年12月13日
- 韓国への旅行も入国時の書類の電子化を享受出来ない人にはとても難儀な事となる - 2025年12月12日
- 落ちぶれるところまで落ちぶれた日本人 - 2025年12月11日
