今度は異種型(H5N1)の鳥インフルエンザウイルスがオーストラリア(豪)で、ヒトへの感染例が確認された報道ですが、とても気になります
H5N1型の鳥インフルエンザウイルスのヒト感染、豪で初確認、インド帰りの女児 WHO
世界保健機関(WHO)は7日、インドからオーストラリアに帰国した2歳半の女児が高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスに感染していることが判明し、国内で集中治療を受けたと明らかにした。
豪州でH5N1ウイルスのヒトへの感染が確認されたのは初だとしている。
WHOは、感染源は今のところ不明だが、女児は旅行先のインドで感染した可能性が高いと指摘している。
女児は2月12日から29日までインド・コルカタ(旧カルカッタ)に滞在。病人や弱った動物への接触は確認できていないという。
3月1日に帰国し、翌日、ビクトリア(Victoria)州内で入院。4日から症状が悪化し始めたため、メルボルンの病院の集中治療室(ICU)に移され、2週間半後に退院した。入院中にH5N1の陽性反応が出た。
世界最古の報道機関から伝えらています
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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