インシデント〓大きな事故が起こる前を予見させる事象、なんでもかんでも人手不足のせいにしてはいけませんが、急速に戻って来た国内旅行客の移動、それに追いつかない業務、なにか大きなことが徐々に動いている(起こっている)様に思っています、その人手不足で、多くの人手を掛けて点検していた作業が、人手不足でお座なりになっていたり???・・・・
重大な事故が起こらない事を只々、祈るばかりです
全日空機が、システムの異常警報により、高度3000メートルまで緊急降下し、乗員乗客11人が体調不良訴える、国交省は「重大インシデント」認定
2024年6月26日
長崎から中部空港に向かっていた全日空機が与圧システムの異常検知により緊急降下などの措置を取っていたことが分かりました。
全日空や国交省によりますと今月22日の午前9時48分に長崎空港を離陸した中部空港行きのボーイング737型機が高度9400メートルまで上昇したところ与圧システムの異常を示し念のため降下を始めました。
しかし、その後も数回にわたり警報が作動し和歌山県上空に達した午前10時半頃緊急事態を宣言。客室の酸素マスクを作動させ高度3000メートルまで降下を続けほぼ定刻通りの午前10時48分に中部空港に
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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