タイトルはご存知、俳人・草田男の「降る雪や 明治は遠く なりにけり」を、もじったんですが、まさに桜のシーズン、紅葉のシーズには、京都に泊まって、お目当ての神社仏閣を訪れて、古都を味わって観たいと思う毎年相談を受ける関東の旧知の方には、もう京都は行ったらゲンナリですよとお伝えする事にしております
〝安い日本〟京都の宿泊客の7割は外国人!日本人には近くて遠い観光地になるのか?
京都市観光協会が市内のホテル110軒以上を対象にした調査によると、2024年4月の延べ宿泊数に占める訪日客の比率は70・1%。調査対象のホテル数は変わっているが、2014年の統計開始以降で最も高い割合となった。
5、6月も6割を超え、7月は66・2%で4月に次ぐ高水準だった。国別でみると、4~6月はアメリカが最多で、2位は中国。7月には中国が3割を超えてトップになった。 ▽宿泊料金はコロナ禍前に比べ3割高
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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