2025年6月12日に起こったインド航空機墜落事故(いや事件)、原因はパイロットによる、無理心中の事件ともう言っても差し支えないでしょう、離陸直後に燃料を供給するスイッチを人的に切った事による燃料喪失で墜落した、搭乗者242人のうち1人を除く全員が死亡するという事件が発生した。
生存者の座席位置が毎度のことながら気になりましたが
最近読んだ各種コラムでは、航空機事故で生存率が高い座席位置は、中央部の窓側だと、しかしこればっかりは運としか言い様がありませんね、日本でのビジネスマンの座る座席位置は圧倒的に通路側です、女性の場合は欧米の長距離路線では窓側を希望されます(あくまで、小生が手配させて頂いた顧客での半世紀近いデーターからですから、当てにはなりませんが)
エコノミー最前列窓際、唯一の生存者が
2025年6月14日
幸運な乗客は左側窓側の11列目、つまりエコノミークラス最前列、非常ドアのすぐ近くに座っていた。エア・インディアが運航する787ドリームライナーは通常、ビジネスクラス18席、エコノミークラス238席の2クラス構成で計256席を備えている。
非常口への近さが命を救った可能性は高い。
ロンドンに向かって飛び立ったエア・インディア171便。エコノミークラス最前列に座っていたラメシュ・ビシュワシュクマルさんに、人生で最も恐ろしく、同時に最も幸運な運命が待ち受けていた。
ボーイング787「ドリームライナー」は離陸して間もなく、人口の密集したインド西部アーメダバードの住宅地に墜落し炎上、乗員・乗客241人が死亡した。ビシュワシュクマルさんは機体から脱出し、けがはしたものの、唯一の生存者となった。
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 来るところまで来た感の街中ファッション - 2025年12月5日
- もはや‘公序良俗‘とは言い難い、けしからんと云うのは昭和ヒトケタの日本人だけ - 2025年12月4日
- さらなる点検が必要になった - 2025年12月3日
- 万事カジュアル化時代の流れに成っていると云ってしまえば其れまですが、なんでもTPOが有る筈なんですがねぇ〜 - 2025年12月2日
- 「超速」日本の「海外旅行」年表:独断と偏見版 - 2025年12月1日
