ご存知のそのアプリ「フライトレーダ24」

 

半世紀も前にはインドネシアの華僑系財閥傘下会社の社長さんに、ジャカルタの本宅へ電話して出なければ、シンガポールの別宅に電話したものですが、自分の身が危うい場合や国情に不安が出て来た場合には必ずと言って良いほど、シンガポールの別宅に電話したもんですが

 

タクシン元首相が国外逃亡、シンガポールに、2025年9月9日(火)の自身の2023年に公権力乱用罪などで実刑判決を受けながら病気を装って刑務所での収容生活を回避した疑惑を巡り、最高裁判所が判決を言い渡す裁判判決を前に

2025年9月4日

タイのタクシン元首相がシンガポールに向けてタイを出国したことが4日わかった。複数の現地メディアが報じた。タイでは5日に首相指名選挙が予定されており、タクシン氏の影響下にある連立政権は瓦解する可能性が高まっている。

現政権はタクシン氏が実質的な指導者を務める最大与党「タイ貢献党」と軍を支持する保守派による大連立で運営されている

しかし

プライベートジェット機は当初の目的地シンガポールではなく中東ドバイへ

2025年9月5日

タイのタクシン元首相が4日、プライベートジェット機で出国しましたが、当初の目的地とは別の場所に向かっていることから、“国外逃亡した可能性がある”と報じられています。

現地メディアによりますと、タクシン元首相は4日、首都バンコクの空港からプライベートジェット機で出国しました。

「シンガポールで健康診断を受けたあとに帰国する」と説明していましたが、航空機フライト追跡アプリによると、タクシン氏が乗った飛行機はシンガポールの手前で旋回し、インド上空を通過して中東ドバイに向かっています。

タクシン氏の次女・ぺートンタン氏が先月、首相を失職したことから、現地メディアは、政治的に窮地に陥ったタクシン氏が“国外へ逃亡した可能性がある”との見方を伝えています。

タクシン氏は2006年の軍事クーデターで失脚しましたが、その後、自らの汚職をめぐる判決の直前に国外へ逃亡。2023年の総選挙を経て、タクシン派政党が政権を握ったことを受け、15年ぶりに帰国していました。

タイの最高裁は、汚職の罪で実刑になったタクシン氏が病気療養を理由に入院し、そのまま釈放されたことが妥当な措置だったのかを審理していて、9日の判決次第では、タクシン氏が収監される可能性も指摘されていました。

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。