宗教も時を経ると分派が行われて元の教理とは、些か違う教えが後年出て来ますが、今回の流行り病も次々と宗教の分派ならぬ、変異株(亜系統)が出ています、何度も似非知恵・猿知恵当マガジンで申しておりますが、健康な人でも悪習の生活習慣を見直し、次から次と出現して来る変種コロナを遣り過ごす為に、日々の適切な健康管理や保健衛生でしか、対処出きません
小生既に2020年4月からずぅと参考にさせて頂いて追っています、今回の流行り病での信頼する【東京都健康安全研究センター】さんが出す分析やコメント
シンガポールで感染者が2カ月ぶり1万人超、【XBB】症例増で・・・
シンガポールで新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が約2カ月ぶりに1万人を上回った。
保健省は、変異株オミクロン株の派生型「XBB」の症例数の増加が背景にあると指摘した上で、状況を注意深く監視している。
共同通信社傘下ニュースサイトNAAニュースが2022年10月13日付で
過日の当マガジンでのBF.7はBA5系亜種で、今度はシンガポールで増えて来ている【XBB】なる亜種ですが、これはBA2.75系の亜種ですね
国の専門家と称する御仁アナウンスより『東京都健康安全研究センター』の毎度のレポートを丹念に素人ながら拝見させて頂いていますが、余程こちらのアナウンスの方が的確な現状を分析されています▼
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世界の新型コロナウイルス変異株国別発生状況について(2022年10月4日~10月11日)
新型コロナウイルスは瞬く間に世界に広がり、各地で独自の変異を繰り返した結果、世界中から様々な変異株が報告されています。現在新型コロナウイルの遺伝子情報はGISAID Initiativeに登録され、そのデータは迅速に公開され誰でも利用することが可能となっています。
この表はGISAIDのデータを共有して多角的な疫学解析レポートの自動作成機能が使えるサイトOutbreak infoのLocation Trackerによって公開されている国別の登録シーケンス数、過去約30日間の変異株検出データと、世界規模の情報公開サイトOur World in Dataより各国患者報告数の7日間移動平均値を参照して作成しました。
表の並びは2022年10月11日における各国の一日当たりの新規患者報告数の多い順になっています。記載してある株は以前はVOC(懸念すべき変異株)の情報を記載していましたが、流行株のほとんどがオミクロン株になったためPango命名法に基づくオミクロン株のSublineages(亜型)を併記しました。
監視中のオミクロン亜系統の更新(2022年10月12日)
オミクロン株は現在も変異を続け、異なる変異を持つ子孫系統(亜型)を増やしており、その中の特定の系統が公衆衛生上のリスクを獲得する可能性も考えられます。
その様な事態にに対応するために、監視中のオミクロン亜系統(サブバリアント)というカテゴリを追加し脅威となる可能性を調査する事を目的として下記の亜型が指定されましたが、これらの系統の突然変異、子孫系統までを含むとされているため、今後様々な系統が追加されることが予想されます。
上記出処:東京都健康安全研究センター2022年10月13日付資料から

村松社長

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