意見は通らなかったが(笑)中小企業庁の支援施策で小社は何とか今存続している、コロナ禍で、2022年2月4日から起業26年目に入った、この3年目の入って未だに応援してくださった関係各位に感謝しかございません、ありがとうございます
Go To キャンペーン事業 令和2年度補正予算案額 1兆6,794億円
自民党・二階幹事長が提案した国内旅行産業者を救済するGOーTOと云う経済対策、兆が付く二階氏の予算取りに、業界は沸いた!
小社は国内旅行の扱いが微々たるもので、この国の施策には疑問一杯だったので、申請はしなかった
そしたら、なんとGO TO事務局から2度もお電話を頂戴した(驚
1回目の電話
GO TO事務局:『御社はGOTOは申請されないのですか?!』
わたくし:『電話ありがとう、あんたどうせアルバイやろ』
GO TO事務局:『はははハイ!』
わたくし:「お願いやから、今から云う事、上の人に伝えて置いて!この施策は大手旅行社を救うもので、小さな旅行社で特に海外旅行手配を専業とるする旅行社にとっては、意味が無いんやでと」
わたくし:『この施策より現金給付、例えば減収前年・月別比でもええで(直近3年前とか)が90%以上とか70%以上とか、特に減収が著しく酷い旅行社向けに、お金を給付した方が絶対ええ」
そしたら1週間もせずに
2回目の電話
GO TO事務局『先日は貴重なご意見ありがとうございました、スタッフから報告を受けてお電話させて頂い次第です、もう一度、ご意見お聞か頂けませんでしょうか!』
わたくし:「わざわざありがとうございます、兆が付く予算なので、前年比もしくはより、厳密にするなら2020年以前3年位の売上からの売上減収を目処に1万数千社の在る旅行社なので90%、70%、50%減収率に応じての支援金を支給したらどないですのん!」
「仮にですよ、全ての旅行社1社当たり1000万円の支援金出しても、まだ1000億円です!まだまだ兆の予算には程遠いと!!!!二階さんに云って置いて!」
GO TO事務局:『ありがとうございました、貴重なご意見、確かに上にあげます』
事業者向けGO TO公式サイト

村松社長

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