既にアジアの雄の航空会社が廃油利用での追加航空燃料代の徴収を決めていますが日系航空会社でも、今後航空券代に付加される追加燃料代として徴収し出しますね、間違いなく

そしてこんなコメントで追加費用を徴収することに

『当社では環境に負荷を掛けない循環型社会に大いに共感し、それへの積極的な取り組みとし、ご家庭や飲食店、食品製造企業から出る大量の天ぷら油をリサイクルする事で航空燃料として転化し、それを運航に利用する事としました、つきましては、ご搭乗者皆様方に天ぷら油をリサイクルする費用のご負担をお願い致します』なんて？！なんだか判った様な解らない様な案内で、追加費用を獲ることになるんでしょうね！

此れからは航空運賃に付加されている燃油サーチャージに➕日本なら天ぷら油の廃油代...
 どんどん航空運賃が値上がりしています話題は既にご案内済みですが、今後もどんどんあがります 色々な理由付けで航空運賃を値上げします シンガポール政府、持続可能な航空燃料「ＳＡＦ」普及へ乗客に課税2024年2月19日 シンガポール政府は１９日、持続可能な航空燃料（ＳＡＦ）の利用拡大に向け、同国を出発する便の乗客に課税すると発表した。２０２６年から、全ての出発便のＳＡＦ利用率を１％とすることを目指す。３０年までに海外の動向やＳＡＦの普及状況次第で３─５％に引き上げる。チー・ホン・タット運...
旅のトリセツ
2024.02.20

 

横浜市が回収した廃食油をJALがその油を原料とした『持続可能な航空燃料』（SFA：Sustainable Aviation Fuel）の製造推進に関する連携協定を締結

2024年2月28日

 

横浜市と日本航空株式会社（以下、「JAL」）は、国内資源循環による脱炭素社会の実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参加し、廃食油を原料としたSAF（持続可能な航空燃料）製造に関する取組を推進しています。

こうした取組をさらに推進するため、横浜市とJALは、横浜市内における家庭で発生する廃食油を回収し、SAF等にリサイクルするための仕組みの構築及び社会実装の推進に関する連携協定を締結しました。

 

国際線航空運賃にはこれから益々、色々な理由を付けて割増となるんでしょうね〜
 既にご案内の国際線航空運賃への割り増しの話ですが やはり、出てきましたね デンマーク政府『航空旅客税』の導入提案2023年11月10日デンマーク政府は９日、航空旅客税の導入を提案した。航空産業のグリーン化財源に充てる方針で、同国から出発する１フライト当たり平均100デンマーククローネ（14.33ドル）を課す。乗継便は対象外。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts;(b.q=b.q||).push(arguments)};c.getElementById(a)...
旅のトリセツ
2023.11.17

 

 

The following two tabs change content below.

村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB２Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味：散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。