日本でのストはそのほとんどが企業1社内の労働組合が行いますが、欧米でのストは同じ産業界でストを打ちます、以下の▼報道を観て、『フィンランド国内のストライキのよる影響』とか『フィンランドの複数の産業労働組合が・・・政治的ストライキを発表』とか『政治的ストライキは、残念ながらフィンエアーの運航便にも大きな影響を及ぼす』とかと書いているで、
別にフィンランド航空内の労働組合(例えばパイロット組合とか客室乗務員組合とか整備組合など)がストを打つわけじゃないので仕方ないですね,いわゆるフィンランド国内の同じ産業界全てで打つゼネストですね
▼
フィンランド国内のストライキによるフィンエアー運航便への影響について
2024年1月22日
フィンランドの複数の産業労働組合が、2024年2月1日から2日にかけて、航空輸送にも影響を及ぼす48時間の政治的ストライキを発表いたしました。
現時点で2月1日・2日の弊社便の運航スケジュールについて変更は確定されておりませんが、この政治的ストライキは、残念ながらフィンエアーの運航便にも大きな影響を及ぼすものと思われます。新しい情報が入り次第、当ページにてご案内いたしますが、2024年1月31日~2月3日に弊社便をご利用予定のお客様は、日付の変更を承っております。詳しくは、こちら をご確認ください。
ご利用のお客様にはご不便、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
上記はフィンランド航空ホームページから
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 間も無くコールセンターはなくなり、それへの対応はEmailとそのEmailはAiが対応する事になるんでしょうね〜 - 2024年12月15日
- アメリカの良心が監督するクリスマスに観てもらいたいハリウッド映画 - 2024年12月14日
- 迫り来る災難に対して危機感を持っている国 - 2024年12月13日
- 総合的に見れば運賃差はべらぼうに変わらないんですがねぇ〜 - 2024年12月12日
- この世は万事、快適に過ごしたいなら、それなりにお金が要る - 2024年12月11日