ベルギーの国営航空であった【サベナベルギー航空】,スイスの国営航空であった【スイス航空】は既にこの世には存在しない,業績不振で国が支援しないと切った,後年その遺伝子を引き継いだ航空会社は出現しましたが,サベナベルギー航空がもし存続していたなら,来年100周年を迎えていた
そこで,やはり欧州の小国ポルトガルの国営航空が、欧州の航空会社は冷酷です、たとえ国を代表とする航空会社で在っても、その存在価値つまり、お金が稼げないとなると国の支援はせずに平気で切る
ポルトガル航空、政府が持ち株売却を検討か
2022/09/16(金)
ポルトガル政府は、ポルトガル航空(TAP)の持ち株50%超を年内に売却することを検討しているもようだ。
ドイツのルフトハンザ航空と、フランス・オランダ資本の航空大手エールフランスKLMが取得に関心を示しているという。政府関係者の話を元に、現地紙エクスプレッソが伝え…
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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