油代(通称:燃油サーチャージ)とか空港税、空港設備使用税、保安料、税関職員心付け料^^、など、全世界で空路(陸路、海路でも)入国する際に、色々な名目で諸税が徴取されています、欧州・米国などはそれだけ10数万円になります、東南アジアのタイでは5万前後になります
タイ政府は2023年2月14日の閣僚会議でタイを訪問する外人へ入国料として徴収することを決定した
徴収開始は本年6月1日を予定しています
1人当たりの入国料は空路が300バーツ、陸路と海路が150バーツ。
1バーツ〓約4円
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 欧州系航空会社で最も利用者にとって難儀な航空会社 - 2024年4月19日
- 欧州で吹き荒れるストという名の権利(待遇改善・ギャラUP)要求!今度はイギリスの空の玄関口で - 2024年4月19日
- 安全な旅行、安心な旅行を担保するにはそれなりのコストが掛かっているですが、今時の人達はそんな事は知った事じゃない安ければそれでいい・・・ - 2024年4月18日
- 日本国の旅券(りょけん:パスポート)に記載の氏名が些か旅行代理店には難儀な事に成っています - 2024年4月17日
- 日本での宿泊施設は、此れから居抜き店舗営業が益々多くなんるでしょうね - 2024年4月16日