学校で習った地名がどんどん変わるし国名も変わる
国:ジョージア、ビルマ、マケドニア、
都市:レニングラード、カルカッタ、ボンベイ、マドラス、バンガロール、ベニス、フィレンツェ、
爺さんは云っていた、京城、奉天、新京、
「ティルキエ」?「トゥルキエ」?
トルコ政府は、国名表記を「Turkey(ターキー)」から「Türkiye(テュルキエ)」に変更するよう国連に要請、国連がこれに同意し、6月1日に国連における国名表記が変更された(6月1日付トルコ国営アナドル通信)。英語表記の「Turkey」のほか、スペイン語表記の「Turquia」、フランス語表記の「Turquie」も「Türkiye(テュルキエ)」に変更された。これによって公式の英語表記は、「Republic of Türkiye」となる。
上記は日本貿易振興機構(通称:JETRO)2022年6月8日付情報から
合わせて
トルコが国連に求めた国名の新表記「Turkiye」(トゥルキエ)が欧米諸国に広がってきた。
2022年6月に国連が受け入れ、国連機関や北大西洋条約機構(NATO)で使われ出した。
慎重だった米国務省も今年に入って採用。
普及の背景にはロシアとウクライナの仲介で存在感を増すトルコへの配慮がにじむ。
トルコはブランド力を高めるためとして、国名の英語表記を「Turkey」(ターキー)からトルコ語のトゥルキエ国連加盟各国にも使用を求めた。英語のターキーには七面鳥のほか、侮蔑的な意味もある。
リンク
The following two tabs change content below.

村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 2023年5月の墓標 - 2023年5月29日
- もう戻りません、不安定な職場の上、ギャラが少ないので - 2023年5月28日
- 『JTB社過去最高益』は、国民の血税の割戻し金があったからこそです - 2023年5月27日
- 世界の為政者で最初に『新型コロナは風土病だ』と云った、あの御仁がきっと云うだろう『罹ってもOKラー』と - 2023年5月26日
- スッチーの噂になる一流の搭乗客とは?まさに日本人の振る舞いじゃないですか - 2023年5月26日