早くからコロナ禍をものともせず、特段の強権的な防疫管理措置も講じず、ほぼノーガード戦法で海外から渡航者を受け入れてます
まさに太古から高度な文明、マヤ文明やアステカ文明を持っていた末裔の国『メキシコ』、今回の流行り病の騒動にも騒がず・慌てず・狼狽えず、素晴らしい対応の国でした
大阪の中小零細企業でも、同国の自動車産業を支えている、企業法人はたくさんあります
2022年のメキシコ自動車産業、生産・輸出・国内販売が全て回復
(メキシコ)2023年01月13日/日本貿易振興機構(通称:ジェトロ)レポートから
生産台数をメーカー別にみると、ゼネラルモーターズ(GM)が74万3,246台(前年比31.0%増)、ステランティス(Stellantis)が41万4,952台(2.0%増)、日産が39万1,002台(27.1%減)、フォード(Ford Motor)が30万3,419台(39.0%増)、フォルクスワーゲン(VW)が30万1,865台(2.5%増)だった。GMは、米国の需要回復に伴う米国向け輸出が回復した影響で、生産台数も堅調に推移した。日本メーカーでは、トヨタが26万8,344台(20.7%増)、マツダが14万8,098台(16.3%増)、ホンダが12万6,319台(17.0%減)となり、生産実績に明暗が分かれた。
日本国の公のメキシコでの出先機関である、大使館でも正式にもう昨年の半ばから、通常業務に戻っていますね
在メキシコ日本大使館の領事窓口と広報文化窓口時間
先般,新型コロナウイルスに関する連邦信号情報がメキシコ全土で「緑色」に引き下げられ,その後連邦信号情報の更新が終了したことを受け,2022年6月6日(月)から領事窓口, 広報文化窓口ともにコロナ禍前の業務体制に戻りました。
村松社長
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