福島原発の処理水放出が始まって1週間が経とうしている8月最終週の華東地区の商都・上海からの関空への航空路線は、その機材の小振りな事もあるのかガラガラではなかったでした、9月下旬(29日)の中国の民族的な祭日の中秋節から中国建国記念日の10月1日の航空路線、関空↔︎上海線はいまだ、ほぼ満席です、取り消しがそんなに出ていませんね、これから取り消しが多くなるかもしれませんが意外です
訪日キャンセル続出の中国報道に疑問 処理水影響、過大喧伝か
2023年9月9日
東京電力福島第1原発からの処理水海洋放出を受けた中国人の訪日旅行への影響を巡り、首をかしげるような状況が生じている。中国現地メディアは「キャンセル続出」と報じる一方、日本国内の旅行会社は産経新聞の取材に「影響はあまり感じていない」と口をそろえる。専門家は厳格に統制された現地メディアが中国政府の政治的な意図を受け、影響を過大に喧伝している可能性を指摘する。
「あたかもキャンセルが続いているかのように報じられるのは迷惑だ」
2023年8月24日に始まった処理水放出を受け、中国メディアは「核汚染水の放出」「訪日キャンセル続出」と盛んに報道した。
斉藤鉄夫国土交通相も今月8日の定例記者会見で、8月末までに中国の旅行会社に聞き取り調査をしたところ、実際にキャンセル事例が報告されたことを明らかにした。ただ、調査対象の会社によって、問い合わせが一切なかったとするケースもあるといい、影響については「現時点で申し上げることは避けたい」と述べた。観光庁幹部は「中国側の報道については冷静な判断が必要」と語った。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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