事実上のタイ国営企業で経営再建中のタイ航空は、2022年10月末に福岡便、12月に札幌便再開
2022年9月7日(水) 12時52分(タイ時間)
2022年10月30日からバンコク~福岡直行便
2022年12月1日からバンコク~札幌直行便
を再開する。
福岡便は毎日1往復で、使用機材はA330-300型機(ロイヤルシルククラス31席、エコノミークラス263席)。福岡便の運航は約2年7カ月ぶり。
札幌便は毎日1往復で、使用機材はB787-8型機(ロイヤルシルククラス22席、エコノミークラス234席)。札幌便の運航は約2年9カ月ぶり。
現在週5往復運航しているバンコク(スワンナプーム空港)~中部直行便は10月30日から毎日1往復に増便する。使用機材はA350-900型機(ロイヤルシルククラス32席、エコノミークラス289席)
在タイ國の日系企業法人の間でよく読まれている邦文版情報誌【ニュースクリップ】から
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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