夏だ夏休みだ、7月念頭とは、7月1日は週末の金曜日で、翌週の日曜日7月10日は参議院選の投票日と云われている
入国者上限、3万人案,
7月念頭に再緩和検討
政府は2022年6月1日、新型コロナウイルスの水際対策について、日本入国時の全員検査見直しを柱とする緩和策をスタートさせるとともに、さらなる緩和に向けた検討に入った。
同日から1日2万人に倍増させた入国者数の上限を、7月1日にさらに3万人に引き上げる案などが出ている。
2021年1月から続けてきた全員検査は5月末で終了。政府はウイルス流入リスクの低い順に国・地域を「青」「黄」「赤」に3分類し、検査の有無などで差をつける扱いを1日から始めた。
米国や中国、韓国など青グループの98カ国・地域から来日する際は入国時検査と3日間待機を免除。インド、エジプトなど黄グループの99カ国・地域はワクチン3回目接種者の検査・待機を省略した。
政府はこの措置で空港検疫などに余力が生じることから、1日当たりの入国者上限をさらに拡大する方針だ。
「3万人引き上げ」案に加え、「上限撤廃」案も出ており、7月1日の実施をにらみ、感染状況を見ながら検討を進める。
リンク
The following two tabs change content below.

村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 2024年は更に激動の年 - 2023年12月11日
- 既に実施上の戦禍は終わり、痛み分けの手打ちとなり、2024年2月19日(月)の復興会議上で復興支援事業で日本企業が請け負う事業へのお金の分配も相談される - 2023年12月11日
- 訪日外人は多いが、日本からの海外へ行く旅行者数は相変わらず少ない - 2023年12月11日
- 居合い抜きならぬ『居抜き』で外資営業 - 2023年12月10日
- 久々に聴いた【波】と云うフレーズを・・2023年今の事です(副題:線路は続くよ何処までも) - 2023年12月9日