どこの旅行代理店のお話ですが、大会社でない零細旅行社の小社です、観光旅行ではないですが企業法人さんの10名にも満たない海外視察旅行です
コロナで行けなったので、ここぞばかりに詰め込んだ旅程、なかなか決まらない旅程、変更変更ばかりで、本当に行かれるのん?!今では現地で何が発生するのか不明な状況下、
航空便が現地で相次いで運休や預けていた荷物が何処に行ったのか発見してお客様の手元に来るまで数日を要したとか、連結した航空便の記録で、片方の便に運休が生じた場合の、代替え便を調達手配した後の航空券再精算で多額の追加運賃が生じたり、事務処理するのに1日かかったり、そしてコロナ!お一人様や数名様ならまだしも、今はまだコロナ禍、団体旅行でのお客様の健康管理までは旅行社は出来ません
コロナ禍前には、喜ばれる企画旅行を提供為されていた旅行代理店、その旅行社で楽しい思い出を創れたお客様は、その旅行代理店が潰れて貰っては困る、目の前にはほぼノーガードとなっている観光旅行先が多く出て来ています、行きたい、言って貰いたい
まさに『情熱と冷静のはざま」です
現実的には日本の防疫管理上の帰国前72時間以内のコロナ検査での陰性とその証明書が要る、
団体旅行でコロナに罹ったなら、強制隔離5日間を定めているスイスやドイツ他、5日後も陽性が続く旅行者も多く散見しているので、そのツアーの旅程管理はもう管理不能になる、正直、ツアーを実施しなかった方が善処対応とはなるのですが、
しかし、もし陽性者が出なかったら、WINーWINで万事ハッピーなのですが、現実はそうは問屋が卸さない事象が多く発生しています
目の前のお仕事は、喉から手が出る程欲しいが実施したら、結局はお客様が一番困る事になります
海外旅行ツアー復活もアクシデント発生で「帰国できない」、PCR検査の高すぎる壁
配信
旅行中に複数の陽性者が判明し、全員で帰国できないことが決まってしまう。
同社のツアーには年配の参加者も多く、現地に置き去りにするわけにはいかない。添乗員は陰性だった参加者とともに帰国し、ほぼ同時に日本からサポートのための添乗員が現地へ飛んだ。到着した添乗員の役目は全員を無事に帰国させること。参加者が陰性に変わるのを待ちながら、ケアを続けた。
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村松社長
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