SARSや鳥インフルエンザでの恐怖が相当メンタルに擦りこまえているベトナムさん,とても理解できます
みづほ銀行シンクタンクレポート『ベトナムは新型感染症にどう対応したか』より(2006年10月4日付)
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/mhri/research/pdf/asia-insight/asia-i...
www.mizuho-ir.co.jp
ベトナムの国内線旅客便が2021年10月10日に再開したが、初日は計画されていた38便のうち27便が運航取りやめとなった。
首都ハノイ市はホーチミン市からの乗客に到着後7日間の隔離措置を求め、航空会社が運航を断念した。
政府は新型コロナウイルスと共存する「ニューノーマル(新常態)」を目指して経済再始動を進めるが、
各地では人の移動により感染が増えるとの警戒感が根強い。
経済の段階的再開とコロナ対策の妥協点で政府内の解釈が異なる状況で、鈍い出だしとなった。
(中略)
ハノイ市人民委員会は2021年10月10日、感染リスクが高いことを理由に、ホーチミン市からの乗客を到着後7日間集中隔離した後に7日間の健康観察期間を設けると明らかにした。
ダナン市からの乗客に対しては、自宅・滞在先における隔離期間が7日間、健康観察期間が7日間と定めた。
ダナン市も、新規市中感染が依然多いホーチミン市からの乗客の受け入れに慎重な姿勢を示している。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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