幾ら日本の物価が安いと言っても、日本へ来襲する遠い国から来る外人観光客はそれなりの富裕層です、隣国韓国の来日客は既にLCC利用客がメージャー航空会社利用より上回って若者が来ていますが、前述の通り遠い国からの訪日客はそれなりの高い航空運賃を支払って日本へ来ているので、大手航空会社は収益がUPします、エコノミークラスでも高い運賃席から普通に埋まると聴いてます
日系大手航空会社2社、2023年4月〜12月大幅増益、外人訪日客のお陰で国際線好調
2024年2月2日
ANAホールディングスと日本航空の航空大手2社の2023年4~12月期連結決算が2日、出そろった。
訪日客の増加などにより収益が高い国際線が好調で、2社ともに前年同期から大幅な増益となった。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ収益力の回復を印象づけた。
ANAの純利益は前年同期の約2.4倍となる1489億円、日航は約5.3倍の858億円だった。国際線では訪日旅行などの需要回復を背景に、2社の運賃が大きく上昇した。旅客数ではコロナ前の19年4~12月期に及ばないものの収入は上回った。日航は国内線収入もコロナ前の水準に戻った。
リンク
The following two tabs change content below.

村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 世界で最も高級なブランドとしての地位を失ったが、また取り戻すだろう - 2025年4月25日
- 平和が訪れるとは偽善の何ものでもなかった - 2025年4月24日
- 「海外旅行」も「国内旅行」もパックツアーでは行かないと言っても言い過ぎではない! - 2025年4月23日
- 不条理業界 - 2025年4月22日
- 鮎の海外遡上! - 2025年4月21日