🔻この報道で,私は色めき立った;^ω^
🔻コロナ急増中のシンガポール、海外旅行者の受け入れは拡大へ
2021年10月8日付・朝日新聞電子版より(年月加筆)
上記の↓この部分に,私は色めき立った
『日本はシンガポールからの旅行者を隔離なしで受け入れていない・・・』
査証(ビザ)相互免除協定って云うのが在ります
要は日本がシンガポール人を入国させないなら,うちも日本人を入国させてあげません
査証(ビザ)制度は,国によって手続や形式に違いはあるものの,世界各国において採用され ている入国のための手続であるが,観光,商用,親族訪問等を目的とした一時的滞在者 に対しては,人的交流を促進するため,多くの国家間で相互に査証を免除する取決めが なされている。
入管法上,査証は上陸のための条件の一つとして定められているが,他方において, 国際約束又は日本政府が外国政府に対して行った通告により査証を必要としない国の国民には査証を要求しないことと規定されている。この規定に基づき,日本政府も世界の多くの国々の政府と相互査証免除措置を採っており
上記文書抜粋は法務省資料より(P28から)
さて,そこでシンガポールに日本人は行けるのん❓
令和2年3月17日(令和3年10月7日最終更新)
在シンガポール日本国大使館より発出
在シンガポール日本国大使館より発出
1 現在、シンガポールの長期滞在パス(Work Pass(Employment Pass、S Pass、Dependant’s Pass)やStudent’s Pass等)を所持している方以外、日本からシンガポールへの入国はできません。
在シンガポール日本国大使館より
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空様の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2024年2月起業28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 欧州の観光立国イタリアでもテロ警戒が最高レベルになりましたね - 2024年3月28日
- スト応援しています! - 2024年3月28日
- 欧州の空のインフラ覇権者は実施上、【英】『英国航空』、【仏】フランス航空、【独】ドイツ航空が独占! - 2024年3月28日
- 安全を担保するには、相当の覚悟と強い信念が要る - 2024年3月27日
- 業績が良いので通期株主配当が2023年・2500円➡︎2024年・6000円➡︎2024年変更後7000円➡︎来期8000円(予定) - 2024年3月26日