帰国時の防疫管理への比喩です、『音無しの構え』は、帰国者が悲鳴を上げるそのチンタラさに
その防疫管理上での要件の多さです
旅行情報誌が上手く取材されています↓
『音無しの構え』は、ご存知、中里介山の時代小説『大菩薩峠』のヒーロー、甲源一刀流の遣い手、机竜之助の必殺剣『音無の構え』
相手が斬って掛かって来るまで微動だに動かないので、相手がついに業を煮やして斬りかかって来たとろこを斬る技、つまり刃を交わす機会がないから刃の音が鳴らないので、その必殺剣の命名が音無だ!
漫画・『るろうに剣心』主人公の緋村抜刀斎も確かこの流派『甲源一刀流』の遣い手だったかも?!(間違っていたら御免なさい)
実写版、まさに漫画
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 夏季五輪開催国の空の玄関口で、管制官のスト - 2024年4月26日
- 英国の空の玄関口でのスト!給油労働者のストとは別です - 2024年4月26日
- 極々普通のイスラム教徒にとって一生で一度の大切な修行を終えた事を祝う日 - 2024年4月26日
- 今度は給油する労働者のスト(英国の空の玄関口で) - 2024年4月25日
- GWの活況報道は、航空会社の話であって、旅行代理店の話ではありません‼️ - 2024年4月25日