今輝いている森羅万象を観るそれが観光と思っています
星座鑑賞ロマンチックです、これも観光、風邪をひかない様にお気を付けてください
オリオン座流星群2022年の極大は10月22日
秋の夜空を彩る「オリオン座流星群」。2022年は、流れ星の出現数がピークとなる「極大」は10月22日で・・・
出現期間いつ
出現期間は10月2日~11月7日ごろ。
極大の時期
極大となるのは、10月22日未明ごろの予想で、21日夜から22日明け方までが見頃だ。ピークがなだらかなため、前後2、3日間、19~25日ごろまでは流星が見られるという。25日に新月を迎えるため、月明かりの影響が少なく、観測には良い条件。1時間に5個程度、条件が良ければ15個程度の流星が予想されている。痕を伴う高速流星が多く、見応えがありそうだ。
お勧めの観測時間帯や方角
流星はオリオン座が空に昇る午後10時ごろから流れ始めるが、放射点が高くなる真夜中過ぎからが観察に適している。午前2時頃から細い月がでてくるが、月明かりを避けて観測するとそれほど大きな影響はないとみられる。ふたご座ε(エ・プシーロン)群やこじし座群なども同時期に極大を迎えるので秋の空はにぎやかになりそう。
流れ星を逃さないコツ
近くに人工の明かりがなく、空を広く見渡せる場所を選ぼう。方角は気にしなくてよい。流星群はいつ、どの方角に流れるか分からないため、望遠鏡や双眼鏡は使わず、肉眼で観察を。夜は冷え込むため、暖かい服装や防寒対策をしっかりとして観察に臨みたい。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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