残念です
『静岡県熱海市のアカオスパ&リゾートは12021年11月18日までに、運営する「ホテルニューアカオ」の営業を終了したと発表した。
新型コロナウイルス禍で宿泊客が減少したことや施設の老朽化が理由という。敷地内の別のリゾートホテルや庭園などは継続して営業する。
ニューアカオは1973年に開業。海辺に立ち、客室250室を備えた20階建ての大規模施設で、熱海を代表するホテルとして親しまれてきた。
2018年には台風による高波の影響で食堂の窓ガラスが破損し、宿泊客らがけがを負うなどの被害に遭った。21年7月に同市伊豆山で発生した大規模土石流では、直後に避難者55人を受け入れた。』
![](http://www.tabisetsu.net/wp-content/uploads/pz-linkcard/cache/d1dcf5808d300fcedb2da1546f8f2cb97bef4e597b120a86ba260a6f9f1ceb01.jpeg)
「ホテルニューアカオ」営業終了 熱海を代表、コロナ響く | 共同通信
静岡県熱海市のアカオスパ&リゾートは18日までに、運営する「ホテルニューアカオ」の営業を終了したと発...
共同通信
3年前の台風後も名物の大型ホールの修復で営業続けられていたんで安心してたんですが・・・
今後も大型旅館は、その営業の命と云うべき団体客の復活が見込めないで、厳しい営業運営が続くんでしょうね
コロナで大型バスを満席したツアーはご法度の如く、お客さんからも疎まれてますから、大型バスの半分の座席数でのツアーがこれからの定番になるんでしょうね
大型旅館の営業収益の肝は、宿泊代は勿論ですが、1番は料飲(〓宴会)ですね、大型旅館の宿命はそのお客さまの数です、猿でも判ります
The following two tabs change content below.
![](https://presto.sakura.ne.jp/teq/wp-content/uploads/2021/03/in190878844203130212308.png)
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
![](https://presto.sakura.ne.jp/teq/wp-content/uploads/2021/03/in190878844203130212308.png)
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 最も手軽で足がつかない、大衆に迷惑を掛けて恐怖を与える術 - 2024年7月27日
- パンとサーカス - 2024年7月27日
- 著名な旅行会社の殆どが不正を行っても、それでも立派に商売を続けて行けていける摩訶不思議な業界 - 2024年7月27日
- 2023年より悪い業績とはびっくりです - 2024年7月27日
- 一般庶民日本人は海外旅行に行かなくなった、正確には!海外旅行には行けなくなった - 2024年7月26日