日本から旅行費用が高額のヨーロッパへ行く多くの人たちは、ベテランさんか独身OLと相場は決まっていますが、ベテランさんは健康に不安が常に多く付き纏いますので、メンタルが旅行には緩みませんね、OLさんは親御さんがきつく咎めますね(笑

旅行費用が安いアジア各国(バンコクは除く)は、来春も無理なのは周知され出していますので、となると旅行好きの御仁には日本国内旅行となります

来春の法人(企業・学校・業界団体)の国内親睦・教育旅行への問い合わせが多くなって来ていますと!あくまで問合せです^_^しかし保留中で合った修学旅行は11月は多いと

 

 

欧州でコロナ感染悪化、制限措置厳格化や追加接種拡大の動き相次ぐ

 

 

欧州諸国で新型コロナウイルス感染状況が悪化している。感染者数が急増する中、感染拡大抑制に向けた措置の厳格化やワクチンの追加接種(ブースター接種)の対象を拡大する動きが広がっている。

 

ドイツのメルケル首相は18日に感染第4波の抑制に向けた措置を巡り各州の首相との合意を目指す。ロイターが入手した閣議向けの文書草案によると、公共交通機関や職場でのワクチン証明書もしくはコロナ検査での陰性証明の提示義務付けのほか、レジャー関連を対象とした制限措置の厳格化などが盛り込まれている。17日の新規感染者数は5万2800人強と、1週間前から30%超急増し、過去最多を更新した。ドイツでワクチン接種を完了した人は人口の68%と、西欧諸国の平均を下回る。追加接種を受けた人も人口の5%程度にとどまっている。

 

新型コロナ感染の第5波に見舞われているフランスでは、1日当たりの新規感染者数が2万人を超え、8月25日以来の最多に達した。

 

スペインのサンチェス首相は、これまで70歳以上を対象としていたワクチンの追加接種を60歳以上に拡大すると発表した。スペインでは人口の79%がワクチン接種を完了しているものの、新型コロナ感染率は10月終盤から着実に上昇している。

 

17日時点の10万人当たりの感染者数は96人と、前日の約89人から増加。しかし、オランダの同900人超、オーストリアの同1400人超と比較すると依然低水準にとどまっている。

 

ベルギーは感染の第4波に対応するため、感染抑制策を厳格化すると発表した。20日から10歳以上を対象に、カフェやレストランなどの屋内では着席時以外のマスク着用が義務付けられる。また、12月半ばまでは少なくとも週4回、その後は週3回の在宅勤務を国民に義務付ける。

 

 

 

 

英・ロイター紙2021年11月17日記事より

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。