コロナ拡大が予想されていた2020年G W、ヨーロッパの航空会社の雄が倒産させても良いとの株主意見が多数を占めていた
ルフトハンザ、独政府との支援協議と並行して破産保護申請も
そして、今その最大の危機を回避したのにも関わらず、権利の要求とは、株主は潰しておけばと思っているに違いない
以下、英国ロイター記事より
ドイツの航空大手ルフトハンザ航空に賃上げを要求している操縦士労組は2022年7月31日、スト権確立の組合投票で97.6%の賛成を得たと発表した。
組合幹部によると、必ずしもスト決行は意味しないが、建設的な措置が取られることが必要だとの会社側へのメッセージだという。
組合は今年の5.5%の昇給のほか、物価上昇分を補塡する自動昇給を要求している。
ルフトハンザの広報担当者は、交渉で建設的な解決に至ることを望んでいるとした。
同社では既に地上職組合が27日にストを決行し、1000便以上が欠航した。
これと別に、ルフトハンザ傘下のスイス・インターナショナル・エアラインズ(SWISS)操縦士組合は31日、労働協約案が8割の反対で否決されたと発表した。できるだけ早くに経営側との交渉を再開するとしている。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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