本当に旅行産業は不可抗力が強い業態です、旅行代理店は各種旅行商材を仕入れてそれを組み合わせて、お客様に提供しますが、その各種旅行素材の仕入れは全て相手の運用任せですから、仕入れ先の商材に不具合が生じると、自身では為す術もなく、全くのお手上げ状態になります

またまた、その商材の一つの空港での地上業務ストです

穏やかな営業方針や日本的な接遇営業での航空会社KLMオランダ航空が好きです、カンパニーカラーのブルーは『ロイヤルブルー』と呼ばれて、その青は国民に近しい王族のシンボルカラー、企業のシンボルカラーに王室のそれを使うとは、それだけ国民との親密度が深い証拠かも、社名に冠付けられている最初の文字【K】はオランダ語の【Koninklijke】、まさに王立航空会社

残念な事にオランダの空の交通インフラのオランダ航空は今ではフランスの国営航空会社エールフランス傘下になり、更にコロナ禍が拡大していた時期に社運が怪しくなった事で更にフランス国営のエールフランス航空から増資を受け、エールフランス航空の株主比率が約30%近くにも達しています

 

 

オランダKLM航空、地上職員が14.3%の賃上げ要求

2023年9月11日
オランダ労働組合連盟(FNV)は7日、フランス・オランダ資本の航空大手エールフランスKLM傘下のKLMオランダ航空に対して、地上職員に14.3%の賃上げを実施するよう要求した。14日までに回答がない場合はストライキに突入すると警告している。 KLMオランダ航空は以前…
共同通信社傘下NNAニュース社より

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。