はじめから判っていた事です「みどりの窓口での混乱」、便利なみどりの窓口をなんで無くすのか、IT化で!何でも出来ると思っているところに多いな錯覚が在ります
大阪駅でのJR窓口の職員の神業的なモニター操作を観て、「俺にはできん」といつも思っていました新型コロナ禍前
サービス業の肝は
人的サービスが本当のサービスなんですがねぇ
JR東「みどりの窓口」削減凍結 利用者回復で混雑、社長がおわび
2024年5月8日
JR東日本は8日、対面で切符を販売する「みどりの窓口」の削減計画を凍結すると発表した。新型コロナウイルス禍で減っていた利用者が回復し混雑が目立ち、方針を変更した。現在209駅にある窓口は当面維持する。既に閉鎖し設備が残っている十数駅では繁忙期に臨時開設する。
209駅の内訳は首都圏の99駅、仙台や秋田、新潟など地方圏の110駅。窓口は2021年には440駅にあり、25年までに140駅程度に絞る計画だった。
喜勢陽一社長は東京都内で記者会見し「窓口混雑への意見を重く受け止めており、おわび申し上げる。削減はいったん凍結する」と述べた。
『Fair is foul and foul is fair』
便利(IT化)は不便、不便(みどりの窓口)は便利
「Fair is foul and foul is fair」というフレーズは、シェイクスピアの戯曲『マクベス』で使われています。この文脈では、「正義は不正であり、不正は正義である」という意味になります。
つまり、物事が見かけと異なることや、正義と不正が入り混じっていることを表現しています。
このフレーズは、戯曲全体のテーマである混沌と秩序、善と悪の対立を象徴しています(ちょっとGPTから)(本当はchatGPT)
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 来るところまで来た感の街中ファッション - 2025年12月5日
- もはや‘公序良俗‘とは言い難い、けしからんと云うのは昭和ヒトケタの日本人だけ - 2025年12月4日
- さらなる点検が必要になった - 2025年12月3日
- 万事カジュアル化時代の流れに成っていると云ってしまえば其れまですが、なんでもTPOが有る筈なんですがねぇ〜 - 2025年12月2日
- 「超速」日本の「海外旅行」年表:独断と偏見版 - 2025年12月1日
