コロナ禍で圧倒的に分があったのが貨物需要でした、今もそうです、航空会社は人を運ぶ旅客事業より物を運ぶ航空貨物事業が忙しくて仕方がない

旅客(人)と貨物(物品)同じ運ぶ仕事でも、何を運ぶかによってその仕事での収益性には大差があります、かつて日本でも在りました、同じ企業体に属しているのに、その賃上げ闘争に貨物を扱う部署の方が圧倒的に収益性が高いのに比べて、人を扱う旅行事業の方が収益性が悪いので賃上げ闘争では『同じ事業者名は、なんか違うんちゃうのん』と貨物側から『俺のとこの看板を使うな』と、例えば船舶会社の日本郵船の運送事業の方の郵船航空は運送事業部隊の社名に、旅行事業部門は【郵船トラベル】に、日通航空は旅行事業部署は【日通旅行】に、西鉄航空は【西鉄旅行】に他にもあったでしょうが、社名が変わったので、旅行部署の人に事情を訊いたら、『本当の事ですから、お恥ずかしい話です』と

 

エバー傘下企業が一斉休暇「ボーナスに不満」 4000人超に影響/台湾

2023/01/01 16:48:22
一斉に休暇を取得したのは長栄航勤の職員で、貨物や旅客の手荷物の運搬、機内清掃、航空機の洗浄などを担う。同じグループに属する他社に比べ、ボーナスが大幅に少なかったことに抗議を示すためだという。同社のボーナスは1カ月分にとどまったのに対し、エバー航空は3カ月分、長栄海運は45カ月分に上った

 

 

The following two tabs change content below.

村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。