『昔なんか』って、いつのことをおっしゃってられるのか苦笑してしまいますが、シンガポールのホテル探しに『一人部屋・1泊15000円(税・サービス料・朝食込)で利便性が良く・新たらしくて・浴槽付き・部屋の面積が30平米位のを』とこんな浮世離れした、企業法人のシンガポール出張の方から依頼が、即座にお断りです、

余談ですが、『ゲイラン地区』や『カトン地区』には、低層階のホテルがありますが一見してなんだか、訳あり的な其の地区のお宿、そこなら・・・全てと言っていいほど国家統制しているシンガポールは買春も国家管理しています、前述の地区は政府公認のアレ地区

 

ホテル客室単価と売上高、2023年9月は過去最高に

2023年10月31日

シンガポール政府観光局(STB)が公表した最新の観光統計で、9月のホテルの平均客室単価は325Sドル(約3万5,600円)となった。

4億9,240万Sドルだった客室売上高とともに過去最高を記録した。 平均客室単価は前月の287Sドルから13%、前年同月から14%それぞれ上昇した。

全てのセグメントで前月を上回った。  客室売上高は前月から8%、前年同月から27%それぞれ増加。過去最高を記録した7月の4億8,400万Sドルを上回った。

一方、9月の客室稼働率は前月の86%から83%に低下した。客室1室当たりの売上高は前月から10%増の271Sドルとなった。

今年に入ってからの平均客室単価は9月時点で前年同期比21%上昇の284Sドルとなった。

客室売上高は累計で36億2,000万Sドルとなり、前年同月から74%増加した。

9月は15~17日に自動車レース「F1シンガポール・グランプリ(GP)」が開催され、観客数は26万4,108人だった。

その前後にはMICE(出張、会議、報奨旅行、展示会・見本市)を含むさまざまなイベントが実施された。

共同通信社傘下のNNAニュース社から

 

1泊あたりの平均単価35600円でも決して高級ホテルではありません

 

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。