保安安全検査が兎に角面倒です、しかし仕方がないですね、安全を担保する為には、ハイテク技術でどうにか、その面倒な検査が簡便にはならないものでしょうか?!

 

イギリスでの液体物の機内持ち込み緩和が2025年6月以降に延期へ、その理由が空港で検査装置の導入遅れ

 

英国政府は2024年6月1日までの実施を目指していたが、各空港で新型の検査機器の導入が遅れているために先送りを決めた。延期はこれで2度目となる。運輸省が2024年4月4日発表した。

空港の保安検査では、液体物は100ミリリットル以下の容器に入れた上で透明なプラスチック袋にまとめ、ノートパソコンやタブレットなどの電子機器と共にかばんから取り出す必要がある。

英国政府は2018年、新型のコンピューター断層撮影(CT)スキャナーを導入し、かばんに入れたままの検査を可能とするとともに、液体物の容量制限を100ミリリットルから2リットルに引き上げると発表。

当初は2022年末を期限としていたが、コロナ禍で20246月1日に延期した経緯がある。

ロンドン・シティー空港は2023年4月新型検査機器導入

ロンドン・ヒースロー空港は2024年夏迄に新型検査機器導入

ロンドン・ガトウィック空港は2025年3月、

マンチェスター空港は2025年中の導入完了

を目指している。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。