過日アメリカ出張の方が帰国前の検査でなかなか陰性反応とならず、1ヶ月もの期間を陰性結果が出るまで、留め置きされたと既にご紹介済みですが、本朝、タイ・バンコク出張から戻られたお客様に、現地の様子をお伺いしたところ、現地で商談予定だった2社(別々)で面談の方がBA5に罹患、タイでも亜種BA 5が多く出ていますと・・・

 

全米で新たなコロナ感染の波、オミクロン派生型が猛威-大統領も感染

米国では新型コロナウイルスのオミクロン変異株の新たな派生型「BA・5」の拡散によって感染が全国的に拡大しており、バイデン大統領も感染した。BA・5は免疫防御をすり抜ける力が強い

米国内の1日当たりの新規感染者は2022年4月1日時点では2万7000人程度だったが、2022年7月19日には17万7000人に増加。

ロサンゼルスでは検査の陽性件数があまりにも多く増えているため、来週にも屋内でのマスク着用を再び義務付ける公算が大きい

サンフランシスコでは廃水内のウイルスの水準が昨冬の時点よりも高くなっている。入院率も4月以降に徐々に上昇しているが、従来のピークの水準はなお大きく下回っている。

バイデン大統領は21日に検査で陽性となり、症状は軽度だとジャンピエール大統領報道官が説明した。

ホワイトハウスによると、大統領の検査結果は解析のために送付され、結果は1週間以内に判明する見通し。バイデン氏は米ファイザーのコロナ飲み薬「Paxlovid(パキロビッド)」の服用を開始し、ホワイトハウス内で自主隔離しながら職務を続ける。

バイデン氏がコロナ陽性、軽症で職務継続へ-経口薬の服用開始

ヒューストン・メソジスト病院の微生物学担当医療ディレクター、ウェズリー・ロング氏は「市中感染は極めて高く、昨年12月のオミクロン株の感染の波で経験したものと同様である可能性が高い」と指摘した。

新型コロナのパンデミック(世界的大流行)は2年半余り続いており、世界中で多数の人が死亡した。BA・5の免疫防御をすり抜ける力は特に強く、わずか数週間前に別の変異株に感染した人でも再び感染する恐れがある。

過去の感染経験がほとんど、あるいは全く防御とならないことを意味し、ワクチン接種とブースター(追加免疫)接種の重要性が増していると、マサチューセッツ総合病院の感染症専門家、カミール・ネルソン・コットン氏は指摘。「6カ月前にコロナにかかったと言ってもそれは無意味だ」と話した。

米疾病対策センター(CDC)のウェブサイトに掲載されたデータによると、BA・5は現在、感染件数の80%近くを占めている。

ただ、感染の広がりにもかかわらず、ヒューストン・メソジスト病院ではコロナ患者数が昨冬の半分程度で、集中治療室(ICU)に入る患者も「前回の波を大きく下回る」とロング氏は指摘した。

全米の1日当たりの死者数はこの数週間、約300人で推移している。これはパンデミックの最悪期の10分の1程度だが、19日には618人に増加。7日間平均は353人となっている。

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。