泊まってもらった旅館さんも、さぞかし複雑な心境だったに違いと変な意味で、お察し申し上げます(爆笑
ご自分のお財布からお泊まりならなんら問題なんですけど、ラベンダの花言葉には『疑惑』という意味も、国民に難儀を強いている最中にそれも、税金で泊まっていたとは、なんとも厚顔
岸田内閣の厚労副大臣を務める公明党の佐藤英道氏は、政治資金で“温泉リゾート”めぐりをしていた
昨年7月には「十勝川温泉第一ホテル」(支出額約4万円)と層雲峡温泉の「ホテル大雪」(同約4万6000円)
10月には富良野にある温泉リゾート「ナチュラクスホテル」(同約1万5000円)
11月には「釧路プリンスホテル」(同約2万円)と
感染が再拡大していく時期に“道内ツアー”を行なっていた。
佐藤事務所は「意見交換会の会場だったため」などと説明するが、国民から見れば、政治資金で温泉リゾート宿泊とはうらやましい限りだ。
週刊ポスト2021年12月17日号web版より
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 来るところまで来た感の街中ファッション - 2025年12月5日
- もはや‘公序良俗‘とは言い難い、けしからんと云うのは昭和ヒトケタの日本人だけ - 2025年12月4日
- さらなる点検が必要になった - 2025年12月3日
- 万事カジュアル化時代の流れに成っていると云ってしまえば其れまですが、なんでもTPOが有る筈なんですがねぇ〜 - 2025年12月2日
- 「超速」日本の「海外旅行」年表:独断と偏見版 - 2025年12月1日
