なんだか、コロナ禍のどさくさで受給申請、判らなかったらええやん!発覚したら返したらええやん!そんな感じです▼の報道から
大手旅行代理店救済と言っても間違いないの国施策の「国内旅行へ出掛けて下さい」への支援施策ですが、それを運営する事務局にも大手旅行社社員が出向して、アルバイで日銭を稼いでますが、JTB社でしょうかね、阪急交通通社の不正を指摘したのは??
JTB社での不正が出て来ないのは、やはり業界のリーダーである自覚かもしれません、旅はコンプライアンス遵守のJTB社じゃないとそんな感じです、いやもしやJTB社も同じ穴の狢かも、決してそんな事は無いと信じたい
▼新型コロナウイルス禍の経済対策で熊本県が実施した旅行助成事業「くまもと再発見の旅」で、
旅行大手の阪急交通社熊本支店(熊本市)が、日帰り旅行の助成対象ではない商品で助成金を受給していたことが2023年1月17日、分かった。
県は「不適切な運用があった」として、同社に支給済みの助成金と利用客のクーポン券費用計約1500万円の返還を請求した。
熊本日日新聞の取材に対し、同社は「確認不足だった。返還に応じる」としている。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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