素直な疑問です、なんで自国の投資会社に依頼しなかったんだろうか?!不思議です、
自論ですが今や中短距離にLCC航空が此れだけたくさん雨後の筍の様に出て来た今、後は長距離を運航するLCCが出てくれば、もうメジャー航空会社は不要では無いかと常々思っています、航空機材もメジャー航空会社と同様の機材で運営できます、後は機内サービスですが、これがもうそんなに重要視されないと実感しています、要はとても魅力的な機内サービスを提供してくれる航空会社が少なくなっていると思っています
それに手配してつくづく思うのですが、代理販売しても1銭の代理販売手数料すら払わなくて、手配に何かと難癖をつける日本の航空会社含めて先進国の航空会社、其れ等はイーコマースの成熟化により、どうしても旅行代理店を排斥しB2Cの商いをしたく仕方がないのですが、そうは問屋は卸しません、まだまだ旅行代理店の出番はあるのですが、コロナ禍で相当のダメージを受けたのにも関わらず、とどのつまり、社会的な交通インフラとして必要だと国が支援した状況を見て、羨ましい限りです
エールフランスKLM航空、アメリカの投資会社から資金調達を
2023年10月30日
フランス・オランダ資本の航空大手エールフランスKLMは26日、ロイヤルティープログラムの関連会社が米投資会社アポロ・グローバル・マネジメントから13億ユーロの出資を受けると発表した。自己資本とバランスシートを強化する狙い。 アポロが運用するファンドが
アポロファンドって?
アポロ・グローバル・マネジメント(英語: Apollo Global Management, Inc.、Apollo Management、Apollo)は、米投資銀行ドレクセル・バーナム・ランバートのM&A部門の元幹部が1990年に創業した、米国ニューヨークを本拠とする大手プライベート・エクイティ・ファンド(投資ファンド)。
2017年6月、単体のプライベート・エクイティ・ファンドとしては世界最大規模となる246億ドルのファンドを組成
- ベルリッツ – ベネッセコーポレーションの語学教育子会社。アポロは同社株式20%と引き換えに1億ドルを出資[10]。
- ソフトバンクグループ – 2021年12月、アポロがソフトバンクグループに約40億ドル(約4600億円)の融資を実行。プライベートクレジット市場でこの種のローンとしては過去最大規模。
- アエロメヒコ航空 – 米連邦倒産法第11章を適用したメキシコのフラッグシップキャリアの経営再建を主導[15]。
- バローレック – シームレス鋼管大手の仏バローレックの経営難を支援。13億ユーロ相当の債務を株式に変換した上で3億ユーロの増資が実施された[16]。
- エクスペディア – オンライン旅行会社の32億ドルの資金調達を支援[17]。
- エアビーアンドビー – オンライン民泊仲介大手に10億ドルの資金調達を支援[18]。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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